おむつの使用期限は?簡単なコツで長持ち!余ったオムツの利用方法も

豆知識
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紙おむつの使用期限って知ってますか?
明確に記載はされていませんが、おむつも長期保存で品質が変わるので目安となる使用期限があるんです!
また、開封済のおむつの正しい保存方法とは?
他、余ったおむつの利用方法などもまとめました☆

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紙おむつの使用期限

紙おむつには食品のように賞味期限や消費期限は記載されていませんよね。
でも目安となる使用期限があるんです!

ビニールのパッケージが未開封の場合、製造から三年程度が目安になります。(グーン、メリーズ回答)
製造年月日はパッケージに記載されている場合もありますが、記載がない場合も。
おむつは食品と違ってシビアではないので購入日から約3年で大丈夫です。

パンパースのおむつは「使用期限は特にありません」との回答ですが、それでも保存状況によりテープの粘着力が低下する等影響もあるようです。

また、長期保存により中に使用しているパルプや高分子吸収材が湿気を帯び、吸収力に影響が出る可能性も。
簡単に言うと、オムツが空気中の水分を吸湿して、オムツの吸収部分が使用したのと同じ状態に!

やはり使用期限は未開封で約3年程度と考えた方が良さそうですね。

三年過ぎてしまっても、開封して特に異常などなければ人体に問題なく使用できるそうです!
長期保存してあったオムツはダメ元で開封してチェックしてみて下さいね♪

紙おむつを長く持たせるには

未開封のいむつは三年程度保存可能ですが、開封してしまうと話が変わってきます。
空気中の水分を少しずつ吸収してしまうので、開封後はできるだけ早く使用することを推奨されています。
紙おむつは衛生用品ですので、開封後はほこりや虫などが侵入しないように衛生的に保管するのが基本です。

一番良い保存方法は、ジップロックなどの保存袋に紙おむつを入れ、空気を抜いて収納することです。

密閉することにより空気中の水分も吸収しにくく、虫やほこりからも守れます。

買ってきた紙おむつ袋を開封したまま置いている家庭も多いとおもいますが、ひと手間かけて収納することにより、衛生的に安全に紙おむつを保存できます。

おすすめの紙おむつブランド

紙おむつの三大ブランドと言えばパンパース・メリーズ・ムーニーです。

中でもオススメしたいのがメリーズ!
メリーズの紙おむつは製造年月日がしっかり記載されていて安心です。
機能面も吸収性、通気性共に◎
なによりパンツタイプは履かせやすい、履きやすいです☆

使用後のメリーズのおむつの外側が湿っている感じがするのは、通気性が良い証拠!
水分はオムツで吸収し、ムレの原因になる蒸気はオムツの外側に放出しているんです。
我が家はメリーズにしてからオムツかぶれしなくなりましたよ^^

余ったおむつはこんなことにも使える

開封していなければフリマアプリなどで販売もできますが、開封後のおむつは何に使えるのでしょうか?
世間のお母さん方が余ったオムツをどうやって使用しているかまとめました!

・使用済み揚げ油の処理
牛乳パックにオムツを入れて、使用した油を吸収させ捨てれるそうです。
確かにおむつは吸収性が良いので、油もきっちり吸い込んでくれそうですよね!

・おねしょ時の応急処置
お布団でおねしょをした時、「おねしょ部分に水をかけて、そこの所におむつを当てて足で踏むと尿が取れる」そうです!
お布団丸洗いは中々できないので、応急処置で使えそうですね。

・飲み物等をこぼした時に雑巾替わりに
子供は飲み物よくこぼしますよね。
そんな時オムツで吸収すれば使い捨ての雑巾替わりに!
何度も雑巾を絞って拭いての手間が楽になります。

他にもお風呂場の鏡の水滴拭きや傘立ての下に敷くなどユニークな使い方も。
どれもおむつの吸水性を利用したアイデアです!
衛生用品なので安心して色々使用できるので、余ったおむつは捨てずに取っておきましょう!
もちろん保管はジップロックで♪

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