以前からちょいちょい話題の「８時間ダイエット」
ダイエットの本場アメリカでは現在大流行中なのだとか！
何といっても魅力的なのは「何を食べてもよい」というダイエットには有るまじき単語。
本当に何を食べてもよいの？！
ラーメンも？ポテトチップスも？ピザもチョコもケーキも焼肉も？！！
１０月１６日放送の「ネプ＆イモトの世界番付」では、ラッスンゴレライ♪でおなじみ
８．６秒バズーカのぽっちゃりイケメン「はまやねん」がこの８時間ダイエットに挑戦！
なんと３週間でマイナス７キロを目指しました！！
何を食べてもよいダイエットの方法とその驚きの効果についてまとめました☆
何を食べてもよいダイエット ８時間ダイエットとは
このダイエット、その名の通り
「一日のうち８時間の間だけが食事ＯＫで、それ以外の１６時間は何も食べない」
というダイエットです。
１６時間も絶食なんてキツイ！と思うかも知れませんが、８時間の間は何を食べてもＯＫ。
この飴のような条件があるのでキツイ運動やカロリー制限食事制限のダイエットより楽だと話題なんです。
何を食べてもよい８時間ダイエットの方法
黄金の８時間は自分の生活リズムによって決めてかまいません。
一般的には、午前９時から夜８時の間で丁度良い８時間を切り出すと良いようです☆
寝る前はできるだけ胃を空の状態に近づけたほうが無駄にカロリーを蓄積しなくて良いので、オススメは午前１０時～午後６時の間。
以前、「１８時以降何も食べないダイエット」というのが流行したように、
寝る３時間前までには食事を済ませるのがダイエットには理想的なのです。
食事可能な８時間意外でも飲み物は摂取して大丈夫。
水やお茶などのノンカロリーのものが良いです。
コーヒーを飲む場合はできるだけブラックで＾＾
何を食べてもよいダイエットは本当に何を食べてもよいのか？
答えとしては、「何を食べてもＯＫ！ただ、限度は考えようね＾＾」です。
何を食べてもよいですが、イコール暴飲暴食ＯＫ食べ放題！ではありません。
普通のダイエットには禁忌なスイーツやお菓子、ラーメン、焼肉、食べて大丈夫です。
ただ食べ放題ではないのです！！！
このダイエットは食事の摂取時間を制限することにより必然的に摂取カロリーを抑えられるようになっています。
それなのに８時間食べ放題気分で行ってしまうと・・・痩せるどころか太るかも～
８時間の間はダイエットを忘れた普通の食事が楽しめるのがポイント。
あくまで「普通の食事」です。「食べ放題」ではありません。
ラーメン食べに行ったついでにチャーハン、餃子、ビール♪では普通の食事ではありませんね。
デブの食事です。（笑）
そこの所を誤解しないようにしましょう♪
何を食べてもよいダイエットの効果
この８時間ダイエット、食事できる時間を制限し摂取カロリーを抑えられるため
一日のトータル摂取カロリーが３食食べるより少なくなります。
また、何も食べない１６時間で消化器官を休ませることができ、胃腸への負担が少なくなり、便秘解消などの効果も期待できます。
これらの効果により、「何をたべてもよい」のに、結果的に体重が減っていくというダイエットなのです。
効果はもちろん個人によりますが、もともとＢＭＩ（肥満度）が高い人ならば一週間でマイナス３～４キロも可能です。
絶食時間の１６時間で摂取した食事が全て消化され、エネルギーが脂肪燃焼に使われるのでこのような効果が出るのです！！
もしこのダイエットを行っても全く痩せない人がいたら、それは方法が間違っているのかも？
８時間の間に暴飲暴食をしていませんか？
水分摂取の時、甘いジュースや砂糖ミルク入りのコーヒーをガブ飲みしていませんか？
食事後すぐに寝ていませんか？
ポイントさえ抑えれば、一般的なキツーイダイエットよりはるかに気軽にできるダイエットですよ♪
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8時間ダイエット
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