さらざんまい5話【吾妻サラはケッピの仲間?】考察と感想

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つながりたいけど、偽りたい
つながりたいけど、奪いたい
つながりたいけど、報われない
つながりたいけど、そばにいない
つながりたいけど、許されない ←NEW!

毎度毎度最後に出るサブタイトルきっついわぁー
涙なしに見れませんでしたね。
つらつら感想と考察を書き綴ってこうと思います!

サラちゃん人間じゃなかった

吾妻サラ、カッパだった!
きゅうりの画像めっちゃ見てたし、キュウリに釣られてたし!
サラのデフォルメカッパキャラがいたけど、本人だったのか
そうだよね?カッパかどうかは分からないけど
さらっと脱出してたし人外には違いないよね?
名前からして胡散臭かったもんね
吾妻橋の吾妻に、サラ(皿・・・カッパ・・・)
語尾もディッシュ(英語で皿)

皿というか、亀の甲羅みたいなの乗っけてたけど、ケッピとオソロイだし
まず間違いなくカッパ!ケッピと同族!
そうなるとケッピとの関係が気になるよね
ケッピはカッパ王国第1王位継承者って言ってたけど、サラは?
仲間なのか、敵対するなにかなのか

一稀と春河のつながり

一稀と春河の兄弟にはなんかあるとは思ったけど、今回見るまでは本当の兄弟なのか否か確信がもてなかった。
三話の最後だっけ?春河が実は車椅子ーって分かったの。
その車椅子になってしまった原因はきっと一稀にあるんだろうなと思ってって。
その罪滅ぼし的なので春河が大好きな吾妻サラに扮して喜ばせているんだと思った。
でも4話の最後に「春河が嫌いだ」で終わったじゃないですか。
え?え?どゆこと?って一週間モヤモヤしてたんだよね。
んで五話。全然嫌いじゃないじゃん!ってなった。
でもさ、嫌いじゃないけど、辛いんだよね。
春河の車椅子を見るたび、家族に本物の家族みたいに接されるたび。
家族が本物じゃない(つながっていない)って思いだす。
なにより、春河が自分の事を責めないって所がさ。
責められないから許されない。
その辛さが、4話最後のセリフとして零れちゃったんだろうなぁ。

一稀のお母さんと一稀のつながり

一稀の本当のお母さんは、春河のお母さんの姉妹とかなのかな?
おじいちゃんが暴露した時の両親の顔が
「クソジジイなんで死ぬ間際にネタバレしやがった?!」
みたいな困惑の表情だったし・・・
一稀を産んだけど他の男が好きになって、姉妹に預けて家を飛び出したとかかなぁ
でもお母さんは血のつながりは無くても一稀にも春河にも平等に愛を注いでるように見えたし、ある程度成長したら本当のお母さんの事を一稀に伝える予定だったんじゃないかなぁ
それなのに多感というか幼い一稀に急に真実を突き付けて逝ったジジイ。。。
空気よめー

さらざんまい6話 つながりたいけど、××××

公式より次回の予告↓
カッパ姿のままでいることを余儀なくされた三人。カッパ一稀の様子が何やらおかしくて…?一稀を励まそうと試みる燕太と悠も喧嘩中。そんな中、一稀の帰りを待っていた春河が行方不明になってしまった―!

最初からカッパなんだー
5話ではカパゾンビを倒せないという新展開に加え、謎の警官レオとマブの関係も気になるところで終わりましたね。
物語中盤にして、ストーリーの進み方にも変化が出てくる感じですね!
春河が行方不明になっちゃうみたいなので、それを見つけて、いい感じで仲直りというか円満に解決されるといいですね!
そしていよいよカパゾンビ作ってる親玉?ラスボス?
出てくるのかなぁー!
楽しみです☆

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