ルミガンで目の下が黒く黒ずみ?!副作用への対策と解消方法

美容
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看護師の知人に「まつ毛育毛に良い」と紹介されてルミガンを使い始めて一ヶ月程。
まつ毛の伸び率より気になる目の下の黒いシミ?黒ずみ?色素頓着?
下まつ毛の外側が特に目立つ!!
マスカラやアイラインが時間経過で取れてしまったような嫌な黒さ。
実はこれ、ルミガンの副作用だったのです!
いくらマツ毛が伸びてもこんな目元じゃ台無しです;
でもルミガンは使い続けたい!
この副作用と闘うべく対策を調べました。

ルミガンの作用と副作用

ルミガンを使用している方なら知っているとは思いますが、ルミガンは元々は緑内障の点眼薬。
緑内障の患者の眼圧を下げる事により病気の進行を遅らせたりするれっきとした医薬品です。
しかしその使用患者から「まつ毛が伸びる」「濃くなった」などの報告が多数なされ、その後の研究により
まつ毛の育毛に影響がある事が分かり、正式にまつ毛育毛剤として売り出された訳です。
その効果は長さが25%UP、色の濃さが18%UP、密度は106%UPという驚異的数値。
今後さらに市場を拡大し普及すること間違いなしのマツ毛育毛剤なのです。
しかし医薬品ですので副作用もあります
このルミガンに含まれる成分「ビマトプロスト」の作用で
「メラニン生成を活性化しまつ毛の色が濃くなる」という物があります。
もちろんマツ毛の色が濃くなるのはありがたいのですが、この作用が目の周りでも起こってしまうのです。
その結果目の下にクマの様なシミのような色素頓着がおきてしまうわけです。
また、色素頓着ではなく目の下の産毛が濃くなって黒く見えている場合もあるので、その場合はシェーバーなどで手入れしましょうね!!

ルミガンは使いたい!目の下の黒ずみも消したい!

ルミガンは使用する際、適量を綿棒やアプリケーターに採って塗布します。
このときに欲張って適量より多い液量を採ってしまうと、塗布する際にまぶたの皮膚などにまでルミガンがついてしまいます。
これが一番ダメ!!薬量は一滴で十分なので、欲張らずに適量を塗布しましょう。
それでもやっぱり目の下が黒くなるのが気になる人は、塗布した後に目の周りを塗らしたコットンなどで拭き取ると効果的です。
すでに目の下が黒くなってしまった人にオススメなのはコチラ↓↓↓

純度99%ハイドロキノン配合デルミサ スキンフェイドローション
メラニン色素を脱色する効果がある「ハイドロキノン」を配合したローションです。
簡単に言うと、肌の黒ずんだ部分やシミの部分を脱色してくれる優れもの。
色素頓着が気になる部分に使用してみて下さい!
ルミガンを使い続けたい、でも目元が黒くなるのが嫌!と言う人に最適です。

私はまだルミガン使用一ヶ月ですが、今まで毛が生えてなかった所にまで生えてきた気がします!
3ヶ月位使用継続してみたら、周りから見ても明らかに増毛してるのかなぁ?
楽しみです♪マスカラやエクステのいらないマツ毛目指して頑張ります!
副作用は避けようがないので受け入れて、無駄な液は拭いたり、黒ずんでしまった箇所には美白ローションを塗ったりして副作用と上手く付き合っていきましょう!

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