結婚式が雨予報！靴はどうする？準備する物は

結婚式

2015.04.022015.05.16

６月はジューンブライドと呼ばれ結婚式を望むカップルも多い時期ですよね。
しかし日本ではこの時季多くの地域が梅雨真っ盛りの為雨の中の結婚式になる事もしばしば・・・
困るのはゲストへの気配りや参列する際の格好。
雨の日の結婚式を素敵な思い出にするために事前準備は万全にしましょう＾＾

雨の結婚式は悲しい事ではない！！

気分的には雨の結婚式、テンション下がってしまいますよね：；
でも雨の結婚式は実は縁起が良いともいわれているんです。
日本では「雨降って地固まる」と言う諺がありますし、
またキリスト教圏では「雨は天からの贈り物」と呼ばれ、幸せの象徴とされているのです。
ブライダルシャワーもこの幸せな天からの贈り物を擬似的に表現しているものだそうですよ！
なので雨の結婚式でもブルーになることはないのです！
雨の結婚式だからこそできる演出やおもてなしで幸せな一日にしましょう。

雨の日の結婚式参列、足元はどうする？

雨の日の結婚式に招かれた側が一番気になるのは服装。
特に女性は華やかなドレスやワンピースにヒール靴でオシャレしていく人が多いので、足元は気になりますよね。
式場に着くまでに足元がビチャビチャになるのは気分的にもその後の式を全力で楽しめません。
ではどうするのがベストなのでしょうか？
・式場までは違う靴を履いていく
最近はワンピースに似合うオシャレな長靴も多く、これを期に一足購入するのもアリです！

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式場で履くパンプスやサンダルは別袋で持参し、式場に着いてから履き替えましょう。
この際ストッキングも予備を持っていく事を忘れずに！
履いてきた長靴等は式場で預かってくれる場合も多いので大丈夫。
もし預かってもらえない場合でも、
披露宴会場のテーブルの下に突っ込んでおけばＯＫです（笑）
もちろんきちんとした袋に入れてからにして下さいね！
・余計な荷物を持って行きたくない人は
帰りは引き出物などで荷物も増えるのに靴なんてかさばる物持って行きたくない！
と言う人は、もう、ビチャビチャ覚悟して靴を履いて行ってください。
持参して行くのは捨てても良いタオル＆ストッキングだけ！
これならかさばりませんし、タオルは捨ててくればＯＫです。
式場についてから更衣室やトイレで足と靴を拭き、タオルは捨ててしまいましょう。
ストッキングも履きかえれば意外と平気なもんです！

雨の中参列してくれるゲストへのおもてなし

足元の悪い中参列してくれるゲストへは、晴れの日以上に気を遣いましょう。
あくまで結婚式に来ていただいているという気持ちを忘れずに！
雨の中式場までたどり着いた参列者の為に必要なものは次の通り
☆式場に用意しておきたい物
・タオル（服を拭いたり、バッグを拭いたり、髪を拭いたり・・・多めに準備しておきましょう）
・ビニール袋（濡れた靴下やストッキング、雨具をしまっておくために必要です）
・女子トイレには綿棒・ドライヤー（雨でマスカラやアイラインがとれてパンダ目になっているかも！）
この他にも、披露宴会場の席にプチギフトとしてタオルを用意するのもオススメ！