ＢＢＱの本シーズン到来！
焼肉屋さんのように高いお肉じゃなくても野外で炭火焼きだと美味しいですよね☆
皆さんはバーベキューの買出しでお肉は何を買いますか？
やっぱり多いのは牛・豚・鶏・ウィンナーかなぁ。
しかし今回オススメしたいのは羊！
味付きジンギスカンですー！
ＢＢＱでジンギスカンがオススメな理由＆美味しく食べられる焼き方をご紹介します♪
ＢＢＱで味付きジンギスカンがオススメな理由！
★野菜がたっぷり採れる
ＢＢＱと言えば肉･肉･肉・・・
焼き野菜は二の次で焦がしてしまったりすることも多いですよね？（私だけかな）
ひたすら食べ放題のごとく肉を食べ続け、
ＢＢＱ後には胃もたれ＆罪悪感みたいな事も多々＾＾；
でもジンギスカンなら野菜もたくさん摂取できるんです！
↓↓↓ジンギスカンと言えば特徴的なこの鍋。
中央でお肉を焼き、周りで野菜を焼くのが定番です！
焼いた肉の肉汁やタレが周りの野菜に流れ旨みがしみ込み野菜が美味しくモリモリ食べられるんです。
野菜も取りたいけどただの焼き野菜は味気ない・・・って人に最適です☆
★羊肉はヘルシーでダイエットの味方
ＢＢＱなのにダイエットというのもオカシナ話かもしれませんが、そこは女心です（笑）
羊肉がヘルシーと言うのは聞いたことある人も多いのではないでしょうか？
焼肉でメジャーな牛肉ロースは１００ｇあたり約４１０kcal。
一方ジンギスカンで多く使われるラム肉ロースは１００ｇあたり約２３０kcal。
羊肉は牛肉の大体半分程のカロリーなのです！
そしてカロリーよりも嬉しいのがお肉の成分。
羊肉には「Ｌ－カルニチン」と言うアミノ酸が豊富に含まれているんです。
このカルニチン、体内に溜まりやすい脂肪の燃焼を促進させてくれる凄いヤツ。
ダイエットサプリとして取り入れてる人も多いんですよー！
しかもコレステロール値を下げる不飽和脂肪酸＆鉄分＆ビタミンＢ群も豊富。
美味しく食べて健康的にも罪悪感が無いって素晴らしいですよね！
★屋外でのＢＢＱだからこそジンギスカン！！
美味しくてヘルシーで栄養もバッチリなジンギスカンですが難点があります。
それはニオイ！煙！そして跳ねる油とタレ！
室内でジンギスカンをしようものなら数日は部屋からニオイが取れません・・・
しかも味付きジンギスカンはタレが油に落ちて跳ねやすい！
フローリングの床がツルッツルになり危険です（笑）
ですから屋外でのＢＢＱでこそ食べたいのです＾＾
屋外なら煙もニオイも気になりません！
油やタレが跳ねても大丈夫！（服はどうしようもないですが・・・）
味付きジンギスカンの美味しい焼き方
ジンギスカンの焼き方は次の通り
１．ジンギスカン鍋に満遍なく油を塗る。（羊脂・牛脂・ラードなどがオススメ）
２．鍋の下のほう（溝あたり）に野菜を敷き詰める
３．お肉を上部で焼く
４．焼けたお肉を食べながら、タレや肉汁がしみ込んだ野菜も火が通ったら食べる
野菜も肉も火が通ったらどんどん食べる！
※羊肉は焼きすぎると硬くなるので注意です！
※お肉は冷蔵庫から出したてよりも少し常温に戻したほうが柔らかく焼けますよ♪
また、お肉が焦げちゃう～って人にオススメなのが
野菜を鍋全体で焼いて、お肉をその上で蒸すように焼く方法。
タレ付きお肉は焦げやすいですからね。
焦げるのが嫌な人はぜひ試して見て下さい☆
味付きジンギスカンは色んなお肉屋さんが販売していますがオススメはコチラ↓↓↓
【送料込・消費税込】松尾ジンギスカン特上ラム400g×2・ベルのタレ・簡易鍋 Aセット |
松尾ジンギスカンは北海道を代表するジンギスカンブランドでその歴史は半世紀以上！
観光客のみならず地元の人にも愛され続けている老舗です。
簡易ジンギスカン鍋も付いているので野外でのＢＢＱにピッタリ！
ジンギスカンに必須と言われる「ベルのジンギスカンのタレ」もついてくるので野菜もたっぷり食べられます♪
・・・
いかがでしたか？
青空の下ジュウジュウ焼けるジンギスカンとビール・・・
想像だけで涎が出ちゃいます♪
今年のＢＢＱはぜひ！ジンギスカンを取り入れて見て下さい＾＾
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